みなさんお元気ですか?今年の夏は猛暑でしんどいですね。。。。
キャナイでございます
こないだ家に帰って、めずらしくニュースでも見ていたら、移殖コーディネーターの特集があっていました。
なぜこんな話をするかというと・・・・。
何気に番組を見ていると、見覚えのある女性が・・・。その方は私の父が亡くなったときの移殖コーディネーターの方でした。
あれは、去年の10月・・・秋のスターレーン真っ最中でした。当然の母からの真夜中の電話・・・・。「お父さんが倒れた・・・」
びっくりして震えが止まらなくて、実家にパジャマのまま何ももたずに、タクシーに乗り込んで病院にむかいました。
着いたら、すぐに先生から意識が戻るのは難しいでしょう・・・・との診断で。
久しぶりに見る父の顔、そしてお父さんの手も久しぶりに握りました。
まだあたたかいので、死がせまってるなんて信じられなかったし、なんといってもはりつめた集中治療室の中は独特の空気でした。
お父さんとは反抗期の時からあまり仲良くなくて、何も親孝行とかできてないし、マジ今までごめん・・・ともがいたのを今でも鮮明に覚えています。
病院で、入院中必要なものを先生に説明され、母と一緒に実家に取りにいっていると、父の財布から、臓器提供のカードが入っていたのを見つけたんです。
それは、すべての項目に提供しますという〇が・・・・
初めて見たときは本当に複雑で、家族で話し合いをしても意見はばらばらで。
でも父は、医療に携わっていたせいか、俺は、死んだら全部誰かにあげたいと言っていたと聞いて、本人の意思であればと臓器提供を考えました。
でも、一番私たち家族の心を動かしたのは、移殖コーディネーターの女性の方でした。
臓器提供の説明や、私たちのように臓器提供がはじめてのヒトにも本当にていねいに対応してくださいました。
最初は、私も気が向かなくて、特に私のおじいちゃんは傷つけるのはかわいそうという考えで反対でしたが、その女性の臓器提供に対する思いやお父さんの臓器が役に立つならというあつい気持ちが伝わってきました。
この女性のおかけで、私も、この臓器提供というものの考え方が変わったし、ヒトの為になることできたら素敵だなって思えるようになりました。
また、こういう職業は相手の気持ちを十分に察してあげながらなので、自分自身勉強になったのも事実です。
ほんとに大変な職業だけど、人の為になる手助けを職業としていて、本当に素敵だと思いました。
私には何ができるかわからないけど、どんなに小さな事からでも、誰かの為になることができたらいいなと感じました。
そうすることで、自分も相手も幸せになれると思いました。
それでは今回はこのへんで~明後日からバリ島です

ではでは、いってきま~す